知立のあんまき
travel_10.03 seto_1

19:夜行バス泊
20:倉敷→尾道→三原カプセルホテル泊
21:三原→福山→鞆の浦→福山→尾道→福山ビジホ泊
22:福山→倉敷→岡山ネカフェ泊
23:岡山→倉敷〜水島→倉敷→岡山ネカフェ泊
24:岡山→高松→サンライズ泊
25:東京

とりあえずいろいろと一段落したので2年越しの東京脱出。
とはいえいろいろ勝手も忘れているので西の空気を思い出すために鉄道は二の次でカメラ片手、無計画に瀬戸内へ、
思いっきり瀬戸内の潮風を吸い込んできました。

10.03.19.Fri
良くも悪くも話題に上るウィラーエクスプレスの倉敷行き格安夜行バスでの東京離脱、
さすがに4列観光型での夜行経験はなかったものの途中足柄、甲賀土山、舞子と3時間ごとに休憩で起こされる以外は特に問題なし。
むしろ3連休初日の西行きの交通手段を数日前の時点で手に入れられただけ良かったです。

、、ただ一時間の遅延は勘弁。
あと横浜〜東名町田を保土ヶ谷バイパス使わずに下道だけで行ったり、岡山〜倉敷をわざわざ遠回りで高速使ったりといろいろと突っ込みどころは多し。

10.03.20.Sat
10:00頃倉敷着、ちょうど64-0の伯備線下り貨物が発車していきました。
そのままきっぷ買って南下、途中65の8866レと66-27の貨物と連続ですれ違い、、、釜オタじゃないけどちょっと残念。
と、まあいろいろありながら115に揺られながら約一時間で尾道着。
ガスは多いけどなかなかの散歩日和、、、にしてはかなり暑かった。













個人的に今回の旅行で一番気に入ってるかもしれないカット、この街の路地にはいたるところに社がある。


生活臭のする路地、最高です。

背景の家はそれほど面白くないけど、木製電柱と絡みつく電線そして下の社の感じが素晴らしかった。

大正時代の木の壁の路地とか江戸時代の白壁の路地も好きだけど、俺はなんというかタイル張りの壁にプラ洗面器とタイル張りの水道みたいなこういう路地が一番好き。 

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